企業理念として掲げる言葉には、事業を通じて健康と幸せを支え、関わる全ての方々へ送る想いが込められています。サービスを利用していただく方はもちろん、地域社会、そしてともに働く従業員とその家族まで含めた、一人ひとりの健やかで幸福な人生に貢献することが、事業の原点です。この理念を全ての事業における道しるべとし、真心あるサービスを追求してまいります。
Ⅰ:PURPOSE(企業理念)
「あなたの健康と幸せを創造します」
Ⅱ:MISSION(使命)
Ⅲ:VISION(経営方針)
“訪問薬剤管理”における先進的な取り組み
私たちハートフルケアGroupは、ご自宅や老人ホームを中心に薬剤師が訪問し、訪問薬剤管理指導の業務を行っています。1997年に訪問管理を始めて以来25年近い実績を持ち、「薬剤師として、どうすればお役にたてるのか?」試行錯誤の中で在宅や老人ホームでの訪問管理のノウハウを構築しました。一般的な薬局は処方箋調剤に頼るいわゆる“待ちの姿勢”であるのに対し、私たちは薬局から出て地域医療に貢献する“攻めの姿勢”であるところが根本的に違います。訪問薬剤管理の業務については、業界では草分け的な存在であり、常に他の薬局のモデルとなるべく進んだ取り組みをしてまいりました。特記すべき特徴は次のとおりです。
- 24時間365日の訪問体制の確保(社内で輪番体制を確保)
- 基幹薬局で無菌調剤の体制を確保し、中心静脈栄養や注射剤の混合も可能
- 必要に応じて医師の訪問に同行し、現場でカンファレンスを実施
- 薬局に大型の全自動錠剤分包機等を設置し、一包化やセッティングの迅速化
- 副作用防止のためにフィジカルアセスメントを推進
これからは、調剤・監査等については更にオートメーション化がすすみ、薬剤師には、より患者様や家族様と触れ合う時間が多く求められてきます。その中で、現在行っている5つのアセスメント(食事、排泄、睡眠、動作、精神状況等の変化)をしっかりと把握し、薬剤の安全使用を確認することが大切です。これに加えて、今後は薬剤の種類に応じたリスク管理が重要で、必要に合わせてフィジカルアセスメントを実施してまいります。これにより薬剤の作用増大・副作用の発現を抑えていくことの一助になるよう考えます。
介護施設の運営と“ターミナルケアの充実”
2015年8月にサービス付高齢者向け住宅の運営を開始しました。施設内に訪問介護事業所と訪問看護事業所を立ち上げました。自分が入りたい高齢者住宅にしようと職員一同で取り組んでいます。
- 安心できる医療体制と介護体制
- きめ細やかな介護サービス(ユマニチュードの取り入れ等)
- 東洋医学の観点から「五味調和」を活かした食事の提供
- リハビリを重視し機能回復・機能維持を実施
- 音楽をテーマにしたレクリエーションの充実
サービス付高齢者向け住宅や老人ホームの運営については、上記の特徴を生かし今後もドミナント形式の複数展開をしています。さらに24時間訪問看護に着手することにより、ターミナルケアの充実をさらに推進します。人生の最後に過ごす時期がとても大切です。自分の人生を振り返り、互いに感謝を深めながら最後を迎えることを可能にするようなハードとソフトを実現します。
健康づくりを大切に“介護予防”“セルフメディケーション支援”健康サポートから終末期までのシームレスなサービスを実現
私たちは1999年に法人化し、2000年の介護保険制度スタートに合わせて介護サービスを開始しました。最初にケアプラン作成、福祉用具サービス事業(販売・レンタル)を開始。2015年3月にデイサービス事業を他法人から継承しました。これらのサービスは、利用者さまの「自立支援」と健康づくりの面から「介護の重度化予防」に繋がれば幸いと考えます。特にデイサービスは“楽しみや”と命名し、その名のとおりレクリエーションや季節の飾りづくり等の共同作業療法で楽しんでいただいています。
私たちのサービスは徐々に広がる中で、関わりを持たせていただいた方々の“セルフメディケーション支援”を行うことを計画しています。現在は、医薬品販売や化粧品販売、おむつ等の衛生材料等の販売が中心ですが、これらを元に取扱商品とその金額を増やしていくことが重要です。さらに、大規模な健康づくりの事業を展開したいと考えます。
Ⅳ:VALUES(行動指針)
私たちの技を“磨く”「オリジナルサービスの実践」
私たちハートフルケアGroupには先に列記したように強みが3点あります。これらの強みを私たちならではのオリジナルサービスとして業界のロールモデルとなるべく更に磨き続ける必要があります。磨くべき要点は次のとおりです。
- 「訪問薬剤管理」の分野で業界トップクラスのサービスを維持します。訪問薬剤管理における基幹型薬局の展開を進め、その周りにサテライト型・中間型(基幹型とサテライト型の中間タイプ)を展開していきます。
- 施設系のサービスを充実する上で、特に医療依存度の高い入居者に対しての対応を強化します。終末期の医療と介護サービスにおいて業界トップクラスのサービスを実施します。終末期のサービスについて、自宅へもサービスを広げます。
- 介護予防について、頭と身体のリハビリ型デイサービスを展開します。身体のリハビリ型については店舗展開を加速します。また、セルフメディケーション支援については、薬局の相談窓口にインターネットでの相談窓口を加え、多くの相談に対応できるように進化させていきます。
ひとを“育てる”「アメーバ戦略」
私たちハートフルケアGroupは職員ひとり一人のサービスで成り立つ企業です。そのため、ひとが財産です。全てのサービスはひとによって生かされますし、その逆にもなります。特に医療職・介護職不足は今や全国的な問題です。今後増加する在宅医療や在宅介護を実施するために、医療職・介護職確保とその教育が大切です。社内研修の計画的施行と、大学と連携して共同研究の実施、多くの地域活動への参加を通じて成長していく等、職員の教育には力を入れています。人のために懸命に努力してこそ、ひとは育つものと考えます。
外国人の介護人材養成にも注力いたします。
また、職員の評価制度をブラッシュアップしていきます。人事評価を“見える化”し報酬に繋げること。さらに将来のステップアップが“見える化”できると職員のモチベーションが変化します。見てわかる制度に教育システムを組み合わせることが重要です。部門ごとの評価を正しく行うために「アメーバ戦略」を応用する。このことにより部門ごとのパフォーマンスを評価することができます。さらに経営者養成プログラムを施行します。部門長会議と部門別会議を定期的に実施し「アメーバ戦略」による経営者意識を部門長のみならず次世代のリーダーにもすりこんでいく。次世代の経営者を育てていくためです。また、夢を計画に落とし実現できるひとを育てる。成功体験を実感し、自分に自信が持てるような機会と場を提供します。ひとづくりは永遠のテーマ、しっかり取り組みます。
その輪を“広げる”「他企業との連携強化」
これまでにも多くの企業との連携に力を入れてきましたが、今後は弊社の規模拡大に伴い既存と新規を問わず更に力のある企業との連携を強めていきます。企業との連携強化を固めるために一部で事業の相互乗り入れや職員の雇用連携等をはかります。さらには、強化地域を設定し地域でのサービス拡大に繋がる勉強会等を主導したり、地域でのリーダーシップを発揮する人を育てていきます。
また、2008年に医療介護ネットワーク事業部を発足させました。
- 医療介護コンサルタント事業
- 老人ホーム等の入居者紹介事業“ぴったりホーム”
上記の事業を展開する中で、地域の皆さまと各企業のニーズを整理し、繋げるサービスを実施します。このことにより、地域の医療・介護・健康づくりのサービスが向上し、しいては地域活性に繋がることと確信しています。
ハートフルケアの想い
私たちハートフルケアGroupは、1997年(平成9年)より在宅医療を始めて29年以上の実績を持ち、薬剤師夫婦2人のパパママ薬局としてスタートしました。
現在では「医療」「介護」「健康増進」3つの事業を主軸に活動している先進的な薬局グループです
~医療サービス~
関西圏に調剤薬局を40店舗構え、今後も店舗を拡大予定です。
24時間365日の訪問体制や無菌調剤体制の確保、調剤の自動化、副作用の早期発見に寄与できるようなフィジカルアセスメントの推進など、先進的な取り組みを次々と行っています。地域のかかりつけ薬局を目標とし在宅医療を中心に、心と身体の「健康増進」を目指します。
~介護サービス~
ケアプラン作成事業、福祉用具事業部、訪問介護事業、デイサービスの運営など様々な分野で介護サービスを展開しています。利用者様が自分らしく前向きに生きるために支援致します。
~健康増進サービス~
サービス付き高齢者向け住宅の運営、企業主導型保育園の運営などを実施。
利用者様やハートフルケアGroupの社員がいつまでも快適な生活を送るために日々邁進しております。
この3つの事業を主軸に、ハートフルケアGroupでは総勢995名がさまざまな分野で活躍しております。薬剤師・看護師・作業療法士・栄養士・介護士・保育士など様々な職種も在籍し、同じグループだからこそ、横のつながりが強く、連携のある企業です。
”社員とその家族が幸せだからこそ、患者さまに幸せの輪を広げることができる”今後も「あなたの健康と幸せを創造します」を合言葉に更なる飛躍を目指して取り組んでいきます。